日時:2022年6月24日 16:30-18:00会場:大同大学大同高等学校演題:コロナ禍、みなさん授業をどう乗り越えてきた?ファシリテイター:大嶋 良輔先生(清林館高等学校)パネリスト   :寺嶋 孝光先生(聖カピタニオ高等学校)          富永 尚先生 (東海学園高等学校)         糟屋 徹先生 (南山中学校高等学校女子部)

日時:2021年11月16日(火)13:00-17:00会場:大同大学大同高等学校 内容:【第1部】公開授業 ① コミュニケーション英語Ⅰ(授業者 市江文奈教諭) ② コミュニケーション英語Ⅰ(授業者 北西麻衣良教諭) ③ コミュニケーション英語Ⅱ(授業者 宮脇悠希教諭) ④ 英語表現Ⅱ(授業者 滝沢明日香教諭) ⑤ 英語表現Ⅱ(授業者 茂山望美教諭) 【第2部】情報交換会 公開授業後に実施された情報交換会では、参観していただいた授業に高い評価を頂き、授業に関する質問や、英語教育に関する課題等について話し合いました。時間が足りないほど議論が弾み大変有意義な会となりました。参加してくださった18名の他校の先生方からは、「生徒に英語が苦手という雰囲気がなく、授業のほとんどの時間を活動に使っていて楽しそう」や「生徒が熱心で積極的にグループ活動に取り組んでいた」など、生徒が主体的に学習に取り組んでいることを評価していただきました。また、分かりやすい本時の目標設定や、授業の時間配分、メリハリが良いことなども評価していただきました。 会の中ではICTに関することと、評価に関する質問が多くありました。「授業内でプレゼンテーションや会話の様子をiPadで録画しているが、それによるメリットは何か」という質問に対しては、「全体で発表をする前に録画をして準備することで心理的なハードルを下げることができるだけでなく、教員が後から動画を見直し丁寧な評価を付けられることや、生徒も後から見直し自分自身のふりかえりをさせられるメリットがある」と本校で取り組んでいるICT活用の一例を紹介しました。 授業の取り組みに関してはある程度「生徒主体型」の定着が進んできた一方で、学力の定着についてはどの先生方も課題を感じているようでした。「アウトプット中心の授業で、膨大な共通テストの長文が読めるようになるのか」や、「新しい教科書の内容が増えたことによって内容が難しくなり、生徒が英語嫌いになってしまわないか」など、学習をいかに楽しみながら学力を定着させ、英語を使えるようにさせるかということが今後の課題として挙がりました。(文責:滝沢明日香)

日時:2019年11月29日(金) 16:30-18:00会場:大同大学大同高等学校 カンファレンスルーム(東館4階)演題:Reduce TTT(ワークショップ形式)講師:中川 千穂 先生(工学院大学附属中学校・高等学校、文部科学省英語教育推進リーダー1期生、Cambridge English School Competition2019 最優秀賞受賞者)

日時:2019年6月28日(金) 16:30-18:00会場:大同大学大同高等学校 カンファレンスルーム演題:「これから」の教育 ~「アクティブ・ユーザー」を育てるタブレット活用法講師:辻 大樹先生(立命館守山中学・高等学校教諭)

日時:2019年2月22日(金) 16:30-18:00会場:桜花学園高等学校 大会議室演題:クラスルームイングリッシュの指導と実践※ 文科省英語教育推進リーダー研修受講生による研修実習講師:林 嗣博先生(椙山女学園中学・高等学校)、中庭祐樹先生(名古屋経済大学高蔵高校中学校)