日時:2013年3月8日(金)17:00-18:30場所:名古屋大谷高等学校講師:中島重喜氏(英国不動産サヴィルズDirector)演題:「英国と英語とその歴史 ー 世界で活躍する国際人に求められるものとは」
日時 2012年6月29日(金)17:00-18:30場所 桜花学園高等学校講演 「そうだったのか」と思わせる英語の授業のために講師 八木克正先生(関西学院大学教授)
日時:2012年年1月27日(金)、17:00-18:30場所:愛知工業大学名電高校講師:豊田昌倫氏(関西外国語大学国際文化研究所長、京都大学名誉教授)演題:「変わりゆくイギリス英語-音声面を中心に」
日時:2011年10月28日(金)17:00-19:00場所:愛知工業大学名電高等学校演題:訳読のない「英語で行うことを基本とする」高校英語「英語Ⅰ」「英語Ⅱ」の指導法講師:松井徹朗先生(北海道旭川北高等学校教諭)
日時:2011年5月14日(土) 14:00~17:00場所:大同大学大同高等学校演題:「Google英文ライティング —ウェブを「辞書」や「ネイティブ・チェッカー」として使う—」講師:遠田和子先生(翻訳家・サン・フレアアカデミー講師)概要:英語を書いているとき「ネイティブ・スピーカに聞けたら」と思ったり、「この英語でいいですか?」と質問され返答に迷ったことはありませんか。そんなときはGoogle検索が有効です。簡単な検索で、生きた英語の用例が溢れるウェブを辞書やネイティブ・チェックの代わりに使うことができます。当講演では、Googleで適切な英単語や自然な英語表現を探すテクニックを実習します。
日時:2010年11月13日(土)14:00-17:00場所:南山中学・高等学校男子部演題:学習者のモデルとしての英語発音講師:長久保礼一(南山中学・高等学校男子部)/蔭山悦子(ESKアカデミー理事長) 概要:本研修会は2部構成で3時間を予定している。前半に長久保が「世界の英語の変化と教育目標としての英語発音-日本人英語でいいの?」と題して話をすすめたい。英語のグローバル化によって標準英語とは対極にある様々なEnglishesが発言権をもつようになった。このような流れの中でJennifer Jenkins氏やLarry Smith氏のようなネイティブの英語学者までもがお国訛りの英語を容認する発言をしている。彼らの主張が正当性をもつなら、いわゆるJaplishも教室で歓迎されることになる。しかし、このような動きには冷静になるべきではないだろうか。学校英語の目標は、英語であれ米語であれ、ネイティブの英語でなくてはならない。その理由については、音声と映像で紹介しながら、優れた日本人の英語を通して研修会の中で伝えていく。後半は、ネイティブの音を学校現場で教える際のテクニックを学習する。講師には蔭山悦子先生をお招きして、今回は母音に焦点を絞って1つ1つの音をどのように学習者に伝えたらよいのかを実践を交えながら教えていただく。
日時:2010年11月19日(金)17:00-18:30場所:南山中学・高等学校男子部演題:書けそうで書けないNativeの英語とコーパス講師:滝沢直宏先生(名古屋大学国際開発研究科教授)概要:英語には、読めばすぐに自信をもって解釈できても、いざ自分で使うとなるとなかなか使えない表現が多々あります。読書をする際に、そのような「書けそうで書けないNativeの英語」に注目することは、英語力の向上にとって肝要だと考えます。講演では、比較的平易な英文の中から有益な表現を見付け出し、それを基にしてどのようなコーパス検索を行うと英作文上、有益なのかを具体例を交えてお話ししたいと思います。
講師:伊藤佳貴(大同大学大同高等学校)演題:マルチメディア入門講座日時:2010年10月23日(土)14:00~17:00場所:大同大学大同高等学校概要: 本研修は、パソコンを活用した英語教材の作成や編集、または教材の分析について、その基本的な技術を習得するための入門講座である。本研修の対象は、ワープロやインターネットといったパソコンの基本操作ができる方を想定しているが、数名のアシスタントを配置するため、パソコン操作に不慣れな受講者も大いに歓迎したい。具体的な研修内容は次の通りである。 研修前半では、教科書もしくはインターネット上にある海外のウエブサイトを活用した英語教材の作成方法について取り扱う。幾つかの例を紹介しながら、受講者は実際に教材作成の演習を行う。そして後半では、「コンコーダンサー」を初めて使われる方を対象とした講座を行う。コンコーダンサーとは、コーパス(英語の文字データ)を分析するためのソフトウエアのことである。研修では、ソフトを実際に動かしながら、教材の語彙リスト作成、語彙分析による教材の難易度測定、コロケーション検索などについて、演習を交えながら解説する。 なお、本研修は実習形式のため、定員は先着40名とする。また参会者は、研修で行ったデータを持ち帰ることができるようUSBメモリスティックを持参されることを薦める。